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Bugatti Veyron 16.4

maidoです☆

3連休皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
MAMAでは相変わらずの206cc 207cc 307ccのお問い合わせが連続しております!
今週も2台入荷予定でしたが。。。入荷前に2台共ご契約頂きました!

RCZもここに来て一気にお問い合わせが入り、売約済となりました。
それでもまだまだ在庫はたっぷり☆
50台のプジョーが並ぶ展示場の中でお気に入りの1台を是非見つけてください!

毎日暑いし。。。いきなり雨も降りますが。。。。めげずに洗車して皆様のご来店をお待ちしております。



さて、脱線(笑)

先日横浜の陸運支局へいつものごとく車検や登録やで行っておりました。。。


そこでとてつもない異彩を放つ車両が1台。


IMG_5749.jpg

IMG_9897.jpg



モーターショーでもロープ越しにしか見れない様な車両が目の前に☆
最高速度400km以上 1001馬力 価格1億6300万円?
しれば知る程すごい車です。

しかも乗ってきていた車屋さんに

登録ですかぁ?


いやぁ、普通に車検だけ
嫌なんだよねぇ。もう怖くて。


そうでしょうね(笑)



以下得意のウィキペディアより

正式車名の「16.4」はV8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーであることを表している。ミッドシップマウントされた8.0Lの排気量を持つW型16気筒エンジンは4基のターボチャージャーにより過給され、1001馬力を発生する。厳しい冷却条件を満たすため冷却水は50リットル、エンジンオイルは23リットル必要である。製造時、このエンジンはすべて8時間のベンチテストにかけられた後、6500rpmのレッドラインで数分間回される。




4輪駆動で、発進から100km/hまで2.5秒で加速し、200km/hまでは7.5秒、300km/hまでは16.7秒、0-200mは6.6秒(到達速度188km/h、カーグラフィック誌計測)、0-400mは9.95秒(到達速度235km/h、同誌計測)、そして最高速度は407km/hに達するとメーカーより発表されている。ただし最高速に達するまでには11km、そこからのブレーキングに500mが必要なため、最高速を出すには最低11.5kmの直線が必要になる。また407km/hのトップスピード時の燃費は0.8km/Lであり、100リットルの燃料タンクが12分で空になり、その間の走行距離はわずか80kmである。組み合わされるトランスミッションは7段DSGである。これはクラッチペダルが無い2ペダル方式のため、日本のオートマチック限定免許でも運転できる。

フルオートマチックモードとセミオートマチックモードが備わる。セミオートマチックモードのときはステアリングホイール裏側のパドルで操作する。このトランスミッションのエンジニアリングを担当したのはイギリスのリカルド社である。

ヴェイロンで実際に407km/hを出すには、一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない。これにより車高が最低位置まで下がり、リアウィングの水平からの角度が最低の2度まで下げられる。なお事前に、全てのタイヤ及びマグネシウムホイールを新品に交換するという条件をも満たさなくてはならない。

タイヤはヴェイロンの最高速に合わせたミシュラン特製のPAXランフラットタイヤで、価格は1セット2万5000ドルと報道されている

また、高速走行する際に地上最低高とリアウィングの高さを3段階調整することができる。地上最低高はノーマルが120mmなのに対し「ハンドリングモード」に切り替えると80mmになり、さらに「トップスピードモード」に切り替えると60mmにまで低くなる。リアウィングは油圧式で、最大にするとルーフを越えるまで上昇する。ブレーキを踏むと立ち上がりエアブレーキとなる。



300台を上限として限定生産される。

たとえ300台を超える受注があっても増産することはなく、受注が300台に満たない場合でも生産期間を引き伸ばすことはないという。このうち日本への割り当ては5%の15台である。ただこれはあくまで予定ということで、もし日本で15台を超える受注があった場合、世界全体の受注が300台に満たない状態であれば販売していくとのこと。

ブガッティ・オトモビルから指名された日本の正規発売代理店であるニコル・レーシング・ジャパン(アルピナの輸入権を持つ会社として知られる)は車両価格1億6300万円(税込)で販売開始した。これは100台単位で生産される自動車としては世界最高額であるが、日本ではこれまで4度の価格改定を経て、2009年11月以降の定価は1億7900万円(税込)となっている。最大の市場であるアメリカ合衆国でのメーカー希望小売価格は125万ドルである。

実際に購入するに当たってブガッティおよびその車のイメージが損なわれることを避けるための審査が行われる。まず日本の代理店であるニコルレーシング・ジャパンが顧客の情報を事前に確認、問題はないと判断された上、職業、購入目的等(年収審査は存在しない)の情報をブガッティ本社に送り、審査が行われる。これらの審査を通過した時点で購入の事前確認が完了し、約5千万円の予約金を支払うと、航空券(ファーストクラス)を伴った招待状が届き、モールスハイムのブガッティ本社へ招待される。そこで車の内外装、他オプション等を決め、シートの形状、サイズ、位置などオーナーに合わせ、ブガッティの用意したテストコース(サーキットや公道など)で試乗をし、納車までの間に残りの金額を支払い最終的に納車となる。



らしいです(汗)


確か、青が欲しいと言っても あなたには赤が合うと言われれば赤しか買えないという話も聞いたことがあります。

世の中にはすごい車両を所有されている方がいるんですねぇ。。。


ではまた♪

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